CLASSY.本誌で大人気の骨格診断。本誌ライターであり骨格診断アナリストでもあるライター棚田(愛称〝ティナ〟)のインスタグラムでもおなじみの私物で、今の時期にぴったりなコーディネートをご紹介します!第15回目のテーマは「リモート映えするニットコーデ」。冬も引き続きリモート打合せがある毎日ですが、ニットを着ない日はないからこそ、一番似合うのはどんなタイプなのかを骨格別に提案します。
鮮やかな色のVあきカーデでPC画面越しもすっきり見え
身体に凹凸があるので、シンプルな着こなしがサマになるストレート体型ですが、リモートミーティングなどの上半身だけが重要なときは、華やかさも欲しいもの。そんなときは、パキッとした色のVネックデザインに頼って。
旬のレース襟ブラウスで顔周りを盛り上げて
ウェーブ体型は首が長く、上半身が薄いので、装飾のないニットだと寂しい印象に。パフスリーブなどに頼るのも手ですが、今季は、レース襟のブラウスと重ねるのが最旬。こちらは黒のロングカーデに合わせました。
ビタミンカラーのミドルゲージニットでHAPPY感を
リモートワークでとくに気にしたいのは、顔周りが明るく見えるか否か。ミドルゲージのニットなら、しっかりとした骨感をカモフラしつつも画面越しはしっかり華やかな印象に。一枚でサマになるのも嬉しいポイントです。
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