ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2022年秋冬プレメンズコレクションの新作アイテムを、2022年5月26日(木)より発売する。
“少年の心”を探求、エッセンシャルなデイリーウェア
メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローによる2022年秋冬プレコレクションから新作が登場。ヴァージル・アブローのルイ・ヴィトンにおけるクリエーションの根幹にある“少年の心”「ボーイフッド・イデオロギー」をより深め、慣習的なドレスコードにとらわれない、新世代の服装を追求している。
フォーマル、ワーク、ストリートといった多彩なジャンルを交錯させながら、デイリーに着られるエッセンシャルなウェアを展開する。
“グラフィティ”風アートのブルゾンやテーラードジャケット
目を引くのは、アーティストのグスト・レオンが手がけたグラフィティ風のアートワーク。ブラックのブルゾンにはカラフルな色彩で、ライトグレーのテーラードジャケット、ハーフパンツにはモノクロでアートワークをあしらうことで、反骨精神のエッセンスをプラスした。
また、ルイ・ヴィトンのロゴをグラフィティ調のフォントで表現したエンブロイダリーブルゾンや、ゆったりとした分量感のトラウザー、フーディーなど、カジュアルなムードのウェアも揃う。
モノグラム・モチーフ×ペイズリーのタイダイシャツなど
モノグラム・モチーフを施した、色鮮やかなシャツやハーフパンツ、デニムシャツなどには、薄い色でペイズリーパターンを転写。タイダイによってグラデーションのような風合いに仕上げることで、より一層グラフィカルな印象を強めている。ウェアと同じモチーフを落とし込んだ、クロスボディバッグやバックパック、トートバッグなどにも注目だ。
【関連記事】：トレンドを押さえた製品が多く展開されており